農家のお菓子とごはん「こめはなや」

2010年10月24日

駅から8分

 辰野町川島のかやぶきの館で開催された「紅葉祭り」に出店しました。

 またまた売りは松茸おこわの予定だったのですが、地元のグループの松茸おにぎりとかぶるから、ということで前日に出してはいけないと言われてしまいました。

 さあ、どうしましょう。店をやりながら翌日の作戦変更に頭を悩ませました。

 気がついた!ゆみちゃんのドリップコーヒーを出してみよう・・・と言いことで、ウィンドファームのインタグコーヒーを、ゆっこちゃんのお菓子とセットで売ってみました。

 改造車で「もちカフェ」開こうかなあ・・・と考えているというゆみちゃん。ビッカリの日差しに真赤になりながら奮闘中です。

2010年10月21日

梅おにぎり



 数日晴れが続き、よく乾いたので二枚の田んぼを一緒に脱穀。たんぼの面もかたまったので、軽トラを入れて米を集める事が出来、少ない休みでありながら一番いい状態で秋の仕事を納める事が出来ました。

 ゆっこちゃんのパートナーのひろくんが手伝いに来てくれたので、4人の作業となり、脱穀しながら米運びとはぞの片づけを同時進行。若干の後片付けを残しておおかた半日で終わりました。ありがたかった!


 こちらは小さな混植米の田んぼです。いそがしくて手抜きの農作業ではありましたが、たくさんの友人たちの力をお借りしての農作業はたのしいものでした。




 終わってから、店の下の畑の草刈りをし(すいかや瓜類、かぼちゃの畑がすっかり草に覆われてしまっていました)夜に手がジンジンすると思ったら、指が赤くはれていました。

 米運び担当だったので、気がつかない間に重い袋を持つ手がこすれていたようです。お風呂でよくもみもみしたのですが、太い指がさらに太く赤くて本当に百姓の手らしくなっていました。

 よくよく動いてくれる百姓(と言っていいかどうか分かりませんが)の手。ほほにあてると、その熱さがなんだか誇らしいような気もするのです。母も父もいつもごつごつした荒れた手をしていました。

 母が昔の思い出を話してくれました。リヤカーであったか、荷車であったか定かではないのですが、足踏み式脱穀機を田んぼに持っていって稲をこいていると、祖母が小さな体で唐箕をかついで田んぼまで上がってきたそうです。

 「なおこ、早く行って手伝ってこい」と行かせたもんだ、と言います。唐箕はそうとう大きなもので、確かに木でできていて担げないほど重くはないかもしれませんが、小さな体で長い登りの道を運ぶなどちょっと考えられないものです。

 私は唐箕を担ぐ祖母を覚えてはいないのですが、山の田んぼにお茶を運んできてくれる祖母の姿は、今も目に焼き付いています。小さな背負いびくに手作りのうす焼きだの、煮物だのを入れて丸くかがんでしまった背中にせおってとぼとぼと道を辿ってくる姿は、なんだか思い出すだけで胸がいっぱいになってしまいます。

 自家製の小麦粉と卵で厚いクレープのような「うす焼き」を焼いて、やはり祖母が飼っていたみつばちの蜂蜜をぬってたたんだものが、よくおやつにでたものです。夏はほかに凍りもちもよく食べました。買ったものなど何もなかったそのころ。山の水を汲んできて、田んぼで火を焚いてお湯を沸かしてお茶を飲んだり、合間に山をごそごそ歩き回ったり。川に降りて遊んだり。

 ちゃんとしたものを食べたいから農を続けている、というのは一部分で、小さなころの土とひとつであった暮らしの方を向きたくて、すこしでも近くにいたくて続けているような気がします。

 赤い手からすっかり脱線してしまいました。

 今週末はかやぶきの館の紅葉祭りと、北小野農協のお祭り出店で、しばしバタバタの日が続きそうです。

2010年10月18日

季節外れの小さな花が

 おととしの夏に、庭をつぶして駐車場を作りました。たくさんの庭木があったのですが、その中から生垣になりそうなものを移して、母屋との境に並べて植えました。

 常緑のイチイだけでなく、広葉樹も混ぜた生垣です。その一部のサラサドウダンがこの夏、葉っぱをすっかり落してしまいました。あまりの暑さに枯れてしまったかとがっかりしていたのです。




 白い花はシュウメイギクで木の花ではありません。もともとここにあったものや、植えなおした木と一緒に移ってきたものがにょきにょき生えて、不思議なことになっています。

 この枯れたかに見えるつつじなのですが、このごろ小さな蕾をつけ始め、今日見たら花を咲かせているではありませんか。





 びっくり! いまごろ咲かせても大丈夫なものでしょうか。たくさん蕾がついているのですが。
 とりあえず、枯れたのではないことには安堵しているのですが、来年がちょっと心配です。


 ついでに同じ生垣のムラサキシキブがいい色になってきたので一枚。


2010年10月16日

10月のアロマ講座 御案内

 朝はすっかりひんやりしてきました。暖かな秋ではありますが、ストーブが恋しくなる時期ですね。
 低体温は万病の元、といいますが、こんな時期はゆっくりお風呂でからだを温めたいものです。

 好きな香りは、その人のからだに必要なものを選ぶものなのだそうです。ただ温まるだけでなくて、ほっとリラックスできそうなバスソルト。ぜひご参加ください。


◆くらしに役立つアロマテラピー(入門編)◆

□■□ 第6回:バスソルト(入浴剤)を作ろう □■□

お塩を入浴剤として使うと、体が温まりこれからの季節に最適です。
好きな香りの精油を入れて、オリジナルバスソルトを作りましょう。

日時…10月 25日 (月)
午前の部 10:00~11:30
午後の部 13:00~14:30

場所…こめはなや はなれ 頼母庵 (たのもあん)
定員…各回 先着5名 (各回2人以上で開催)
料金…¥1,500- (材料費込)

講師…鈴木優子(アロマテラピーアドバイザー/ハーブコーディネーター)
申し込み…こめはなやへお電話ください

<こめはなや>
◆営業時間:10時~17時 (食事は11:30より)
◆定休日:火・水曜日
◆TEL/FAX 0266-46-3022
◆住所 上伊那郡辰野町小野960

※こめはなやでは、毎月アロマテラピー教室を予定しております
次回は、11/26(金)11/27(土)に「汚れを落とし芳香を残す~アロマテラピーで大掃除」を予定しております
ご希望が多かった週末開催!お見逃しなく

2010年10月14日

今日の定食

 こもそうをたっぷり入れた肉じゃがと、車麩のピカタのソースにマツタケモドキを入れてみました。なかなか良くあいました。

 味噌汁は松本の「あい」の安心豆腐と、草間舎のねぎ、大根、うちのオクラともちろん手前味噌。

 やはり味噌汁が一番のごちそうのように思います。

哀愁のきのこ掃除

 きのこ採りはたのしい。

 でもあんまりあるとこれはもう仕事。

 採るのもごしたく(しんどく)なるのである。

 どうやら50年に一度というほどの当たり年らしい。
 
 うちの山などは例年30本も取れれば良い方なのだもの。

 私はひそかに、これでマツタケ絶滅するのではないかと思ってみたりする。


 とった後はもう延々と続く後始末。

 まず、きれいにゴミや土を除くお掃除。

 左マツタケ、右はコモソウなのだけれど、

 いつ終わるともない、きのこ掃除に哀愁が漂うのである。

 送って、贈って、あげて、そして残りを刻んだり、塩漬けにしたり、

 日々の仕事の上に夜なべやら、休みを削るやら。

 暇ならいいんだけどへとへとやあ。


 
 今晩のご飯は、3日目にようやく始末を終えて最後に残ったぐずぐずのマツタケの切れ端を

 ネギと一緒にだし汁に入れて、そばを茹でて投入。

 ああ、もうきのこはいらん、と思っていたけど、これはめっぽう美味しかった。

 母が食べ終えて言った。

 「長生きはしてみるもんだ。」


ぴかぴかの新米になりました

 うちのお米はまだまだ田んぼにありますが、店のご飯は小川さんちの新米コシヒカリに切り替わりました。

 どーしてこんなに甘いの!?とおどろく甘さのおいしいごはん。
 
 40数枚のたんぼ全部を、夏中、手押し除草機押して米作りをしている小川さんの、入魂のお米。ありがたく頂いています。

八ヶ岳クラフト市に出店




 9日、10日と、八ヶ岳自然文化園でのクラフト市に出店しました。

 一日目は大雨で、だいぶ売れ残ってしまい、売り子担当のはなちゃんの「厚着してて寒くはないけど、心が寒いよ~。。。」の声に、「何でもいいから早く帰ってこいやー!」と叫ぶ私たち。

 二日目といえば、朝まで何度も聞いた天気予報では「昼まで雨」。仕方ないから少なめに仕込んで送りだしたら朝のうちからピッカリ晴れるではないか。

 「ウオーー!!なんじゃあ!」とまたまた叫ぶのである。

 何日も前から準備して、当日は朝3時開始の二日間なのであるよ。がっくりくるさねえ。



 
 でも、こんな青空のもと、二日目はほとんど完売したのだから感謝せねば。と思い直す。

 商品ラインナップは、一番売れ筋マツタケおこわ、五目おこわ、草もち、おむすび、チキンカレ、ベジカレー、マツタケのお吸い物、シフォンケーキ、スコーン、ビスケットなどでありました。
 
 お吸い物を3杯もお代わりしてくれた少年がいたとか、いろいろ嬉しい報告がありました。ご来店いただいた方々、本当にありがとうございました。




 数日前から彗星のように助っ人登場、静岡出身のゆみちゃんです。なんでもパシパシできるし、明るくて元気いっぱいな彼女に本当に助けられました。ショートカットのせいか冗談もパシパシのせいかなんなのか、「なおちゃん2号」の称号をクラフト市でつけられてきたそうな。

 ほとんどパーマン1号、2号という感じか。うーん、確かに自分を見るような感じもするが、わたしゃあもう少し上品だぞ、と言ってみる。

2010年10月7日

たのしい稲刈り終了



 6日に稲刈りを無事済ませました。けっこう倒れていたので、手刈りの部分もあり大変でしたが、人と天気に恵まれ、ほっと気楽になった一瞬です。




 全部で9人参加。期せずして4人の男性が一枚に収まりました。こんなに男の人が来てくれるの珍しいし、楽をさせてもらいました。


 

 ん!これはパイレーツこめはなや?

搾取専門



 
 重いほど取れたマツタケを数えたら、なななんと!120本ありました。

 びっくり!初めてです。こもそう(ショウゲンジ)も取りきれないくらいで始めました。急な斜面を登り降りするのが重くてしんどいきのことり。





 こんな箱詰め発送いたします。いかがでしょうか~。