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2014年7月22日

「インドの人とつくる手仕事の服と下着」展を開催します。


8月8日(金)~10日(日)
「インドの人とつくる手仕事の服と下着」
展示と販売をこめはなやの離れ「頼母庵」でやりま~す。

 インドに通って、現地の女性達と手紡ぎ、手織りの布を使い、縫製や刺繍を施した心のこもった、からだに良い服や下着です。皮膚から吸収する物は見えないけれど相当からだに入ってくるとも聞きます。天然素材の物を身につけていると確かに気持ちいいし、かゆくなったりしないですよね。気をつけねば、と思っていたところの今度の展示だったので、わたしたちも嬉しく思っています。

 お二人は、それぞれベンガルとラジャスタンに行って作ってるなんてとても思えない、やさしくてかわいくて素敵な女性達です。会いに来てくださいね。
 
同時開催で、「かり~にゃ」さんのハンドマッサージ(8日、9日のみ)も開催します。離れのロフトでやるそうですよ!たのしそう。「かりーにゃ」石井さんは富山に通って学んでおられて、他にもたくさんのからだに関する知識を持っておられます。相談事も受けてくれると思う。


こめはなやはインドフェア 
 普段作っていない幻の魚カレー、サブジやプーリー、サモサ、ラッシーも作ろうかな、と計画中。外の風に吹かれて食事できるところも作ろうと思っています。
「かりーにゃ」さんの人気の手作り茶「げんき茶」も試飲できます。

いろいろ満載、楽しい一日をこめはなやで過ごしてくださいね!!
おまちしてま~す。











2014年7月3日



海老原よしえさんのおむすびライヴ
    あと数名の予約を受け付けられます。

 歌を聞く機会はあるのですが、お話しをじっくり聞く機会がなかなかなくて、わたしたちこめはなやメンバーが一番よしえさんの話が聞きたくて、ライヴとトークの企画をしました。
 先日打ち合わせをしたのですが、そのしばしの時間の中でも、びっくりすること、胸にこっとりと収まるさまざまなお話しがありました。みなさんとぜひシェアしたいと思っています。 
 
 そして、こめはなやの場で聞くよしえさんの歌はどんなだろう。想像しただけでなんだか胸がいっぱいになってしまう。

 お待ちしてます。

~~~~Yoshie Ebihara プロフィール~~~~

1985年オーストラリアへ、1988年、アメリカへ。
先住民の抱える問題や、知恵、価値観などを知る。このことがその後の人生に大きく影響を与える。

1992年
帰国。

2002年
2人の子供達と共に、東京から長野県伊那市に生活の基盤を移す。 その半年後から歌を授かりはじめる。

2003年
シンガー/ソングライターとして活動を始める。

2004年
WPPD(世界平和と祈りの日)の実行委員長をつとめる。

2005年~
各地でのライヴは年間30回ほど行われている。80曲ほどのオリジナル曲の中からその時の空気や、その瞬間思いを寄せていることによって選曲している。
また、各地で”ウーマンズ.ティーピー”と呼ばれる女性の集いを開催し、心の中をシェアーしたり、うたう事を通じてイラクやチベットなどの子供たちを支援する活動を続けている。

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私の思い

”日々の生活の中には様々な思いがわき起こります。
 美しいものを見たり、おいしいものを食べたり、すてきな香りがただよったり。
私を取り巻くすてきな人たち。
  優しく私を支えてくれている人たの存在と新たな出会い。
 そんな日常の中でのこころの揺れは、歌になってわたしの元へ届きます。
 私はそれらの歌をただただうたっています。
 歌を通した私の中の風景と、
歌を聴いてくださった方の中の風景は 多分同じではないんだけれど、
何かが響き合うんだと思う。
 そして、そんな瞬間、私はすごく幸せにつつまれたり、
涙がわき上がってうたう事ができなくなったり。
 私は、たぶんそんな響き合う瞬間のためにうたっているのかもしれません。” 
...Yoshie...