農家のお菓子とごはん「こめはなや」

2011年11月24日

無事しょうゆが絞れました。

 23日。心配された天気ですが、なんとかもってくれて無事に楽しくしょうゆ絞り完了。

 8時20分頃、矢彦神社を参拝してきたと言いつつ絞り師の岩崎さん登場。大釜にお湯をグラグラ沸かして、準備万端待っていました朝日の中。
 早速ハウスに絞り機をセッティング。毎年の年の終いの大切な仕事になりました。もう一年たったんだねえ。



 

 もろみにお湯を混ぜてゆきます。樽の半分ぐらいだったもろみは、ほとんど樽一杯になります。最後のお湯の足し具合は岩崎さんの感覚に頼ります。いろんな話を聞きながらの作業は非常に勉強になります。発酵の基本の知識です。

 今回面白かったのは、もろみの状態によって出来上がりのしょうゆが10リットルも違う、という話でした。様々な菌たちが発酵に複雑に関係しあっているので、「こうしたらこうなる」と単純に言えない。本当のところなんでそうなるのか解らない、という話。うーん、その時は聞いてなんとなく理解したのですが、書いてみるといかにもあいまいです。こんどまた機会があるので、も一度根掘り葉掘り聞いてみましょう。

 さて絞り出せば透き通ったしょうゆがサラサラ出てきます。うれしさいっぱいです。そして「おいしい!!やっぱおいしい!グルタミンサンいっぱい!」





 出てきたしょうゆは塩分濃度を測ります。



 それから火入れ作業。発酵を止めるためでなく、不純物をあくとして取るためだそう。ハウスの中では勉強しながらの絞りが続くのですが、外はヤッハハ~~。おねえさんたちそろってまっせ。



 夕方は雨、の予報に、結局お昼ご飯はお預けのまま片づけまで続行しました。でも楽しかった~!3樽のおいしいしょうゆを離れの土間に安置して、わいわいおいしい食事を堪能しました。そのころに雨が降り出して、「また来年会おうね」と言い々々皆帰路に。
 幸せなこめはなやのしょうゆ絞り。今年も無事におわりました。みんなありがとう。岩崎さんありがとうございました。


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