農家のお菓子とごはん「こめはなや」

2013年11月27日

陰陽塾第一回 「若杉友子さんの講義と手当法」を開催しました。


 20日土曜日、若杉ばあちゃんをこめはなやにお迎えし、少人数でじっくりお話しを聞くことができました。身体の陰陽が中心のお話です。



長時間にもかかわらず、若杉さんのテンポのいい、というか関西弁のべらんめえ調がさえました。遺伝はない、食べたもんで体はできる。がんもなにも自分が作ったもんだから自業自得。食をただせば身体は変わる。一般の栄養学なんかに惑わされるな、ちゃんと自分でものをみよ。

 

 いろんな話を聞かせていただきましたが、私の一番感じたところは若杉さんの一番大切な話はいかに生きるか、という哲学なのではないかと思いました。お大黒様と言うのは「土の神さま」なのだそうです。大判小判がザックザクでてくるのではなく、大地の、土の宝がザクザク出てくる。「土から生まれたもので人間は生きることができる。土が大事なんやで。これからは「土の経済」や。物々交換でええやないか。」

 手当法では、足湯を教えていただきました。しょうが、マコモ、よもぎの三種類に、自分は調子が悪い!という5名の方が足を入れてみました。25分くらい。
 「足湯では、頭から身体全体から毒が降りてきて、腎臓にいったんたまるんや。それをおしっこで出してしまう。翌日のおしっこは臭いんやでえ。」
 「腰湯もとてもいい。こんな風に足は出さんといけんのや」
  

 「一番いいのはベビーバスを使う。半身浴はいかん。毒が散らばってしまう。その上長湯は塩抜けになってしまう。重ね履きだの、夜靴下をはくだの、履かなきゃあ寒いような体を作ったのが悪い。」「昔の人が寝るときに靴下はいたかい?!」
 「よもぎやマコモを使い始めたのはばあちゃんなんやで。なんでもやってみたらええがな。桑とかでもいいし、周りにあるものを使って、塩を入れてやってみて身体に会う物をさがしてみなさい」




「そうか、一人で子どもを育ててきたのか。がんばったなあ。」つらい事は経験する方が良いんやで。周りの人たちだってもっとつらいかもしれない。そこを乗り越えるのが年をとると言うことや。



「私はなあ、テレビも何も取材をことわっているんや。そんなんより、あちこちで若い人たちがマコモを植えたり、米を作ったりし始めている、それを応援したいんや。そういう所だったらどこへ
でも行くで。」
 「米をくわなあかんで。身体を強くしてくれる。」

 いろいろ考えさせられました。ほんとうに得難い機会でした。
「ここはいい店やなあ」と何べんも言ってもらえたのがうれしかった。頑張らんといかんです。

 

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