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2020年1月31日

日本人 - アルーナ - コギ族から環境保護の警鐘 (Facebookより)

Facebookより

衝撃の映像。 見た後、本当かしら。。。どう見てもこの人たちの存在から非常に内面的な高潔なものしか感じられないけど。 と混乱したけれど。 大石和美さんという人のコメントを読んで、本当なんだとわかりました。 環境が急速に悪化していると、高田宏臣さんが必死になって活動しておられるのは、真実だったと実感されます。 内容も高田さんが言われてきたこと、矢野智徳さんが言われたことと同じでした。 大石さんの話では、地球環境はあと3~5年しか持たないと言われています。私たちは自分の場所で、同じ意識を共有して、環境を少しでも守るために真剣に行動しないといけないと思う。もう時間がない。 長いけれど大石さんの話をコピペします。ほかの方のFBにコメントしたものです。 ・・・ まさかこの様な所からコギ族のマモス達(精神的・霊的指導者)の、訴えのビデオを見るとは驚きです。この映像のいくつかは30年前に取られたものですね。 コロンビアの四つの部族(コギ族・アラワコ族・カンクワ族・ウィワ族)のマモス達は、自分達の住処や聖地・シェラネパダの山間開発や住んでいる土地の搾取にもとずき、大いなる存在達より地球の環境は後50年しか持たない事を伝えてきました。 マモス達は大いなる存在から(宇宙又は生命の根源と言っても良いでしょう)この事を、弟達の世界(西洋文明・資本主義)へ訴える事を促されます。 マモス達は身の危険を冒してまでシェラネバダの山を下りて、自分達のメッセージ聞いてくれる方達を探し求めて今日に至ります。 2017年には国連に対して各国の先住民族、ネィティブ達が集まり(特に北米・中南米地域)地球環境に関する訴えを起こしました。 コロンビアのコギ族の映像が流され称賛されています (映像に出て来るマモ・ルイスやアラワコ族のマモスの代表も国連に出向いています) マモス達は今まで何十年とかけて訴え続けても、一般の方達を含めて国連や政治家、有識者達は聞く耳を持ちませんでした。 此処に来て、地球環境、異常気象をまのあたりにして、やっと、我々先住民族達のメッセージ・ビジョンを受け入れるようになりました。 しかし、映像にあるマモス達の訴えから30年以上立っています マモス達が置かれている状況は、コロンビア政府軍と争っているゲリラの攻撃にあったり、政府や企業開発者達によって土地を搾取されたりしてきました。更に現在は気候変動によりシェラネバダの氷河が解けて山体崩壊する所もあり危機的状況にあります(映像に出て来る山) 現在私は先住民族のシャーマン・エルダー達の集会や、とある団体の集まりに呼ばれた時に、それぞれの代表者達に現在の地球環境は後3年~5年内だと伝えた所、コギ族・アラワコ族のマモス達も同様なメッセージだと同意見でした。 沖縄の女性シャーマン(神んちゅ)として、四つの部族の集会に三度ほど呼ばれてこちら側のメッセージを共有してきました。2018年にも訪問した時に映像にも出て来るコギ族のマモ・マヌエルとマモ・アレハンドロからある物を託されました。                    コロンビアの先住民族の特にコギ族の住処は幾つかありますが、一般人・観光客を受け入れていません。政府関係者、マモス達の許可が無い限り立ち入る事は出来ません。(一部の地域は保護地区になっています) 一部のコギ族やアラワコ族が被っている帽子は、聖なる山シェラネバダをあらわしています。 ヒョウタンみたいなものは、ポポロと呼ばれ成人男性が持つ神聖なものなります。 皆様がコギ族のメッセージを共有して頂きありがとうござます。   お礼まで ・・・ 映像や写真の中身の本質を見る前だと、先住民族だぁとか何となんく会ってみたいと思われるでしょう。 しかしコロンビアの先住民族達コギ族始め他の部族達の、映像で訴えているのは対岸の火事ではありません。 弟達の世界と言うのは此処西洋文明・資本主義経済からすると、日本・日本人達にも突き付けられているのです。 それは、日本も彼等の土地を搾取している日本企業もあるからです。 彼等は自分達の聖地を守るだけでなく、世界中の人類の未来が無い事を知っています。それらを世界中の人々に知ってもらうために、身の危険を冒して四つの部族のマモス達はシェラネバダ山を、下りて訴えています。 これは、私の故郷沖縄でも同じように聖地が開発され、観光ちかされ誰でも訪れるようになりました。更には本来ならば立ち入るべきでない所まで我も我もと傍若無人に振る舞っている事に気が付きません。この様な事は我々からすると、聖地が聖地で無くなり自然を守る神々が居なくなることになります。 これ等は人の生き死に関わる事になり、その地域は災害へと未来は進んでいきます。 私も何度かコギ族と同様に世界的に活動している、アラワコ族達のマモス達の集会に呼ばれ搾取された土地を取り戻すために、どうすれば良いかと他国の方達と共に協議をしました。 団体からマモス達の写真を個人的にアップするのは、控えてほしいと言われています。但し必要な講演会であれば構わないと言う事で、コロンビアのマモス達の集会の写真を一時期ブログにアップしました。が現在blogは閉鎖しています。 ですから、私にすればやっとシェラネバダ山に住む部族達の、代表のマモス達の映像が日本にも知られるようになることは、彼等とセレモニーや話合いをした私にとっては大変喜ばしい限りです。 只、知って頂きたいのは、彼等をマスコットキャラクターの様に思わないでください。そう言う人達ではありません。 彼等の行動は大いなる存在より受けた、メッセージの行動になります。 例えば、日本で言えば私の様な琉球人・アイヌ人達(日本の先住民族)が30年前に龍宮やアマテラスオオミカミから言われて、311のような巨大地震やそれ以上の日本の天災が来る事や、今の疫病がくる事を伝えられたとしましょう。 彼等と同じようにマモス・ルイス達が持っている金色の糸を使って、霊線を繋ぐために、日本各地の観光ビーチや聖地、街中の神社、そして、世界の聖地を繋ごうとする行動を見たとしましょう。 これを変人達だと日本政府が止めたり、又は公安につかまったり、又は民間の方達に揶揄されたり、冷やかされたり、マスコットの様に思われたり扱われるとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか? これを彼等は地球・人類の危機的状況・人類の滅亡とメッセージを受けて、30年前から行っています。当時は今みたいにネット社会ではありません。 彼等はこの事を承知の上で、何十年と活動をしてきました。 どうか、彼等をマスコットの様に思わずに、日本・日本人達にも突き付けている事だと、映像に映し出されているのを再度見て頂ければ幸いです。 https://youtu.be/qFFRJZfQHFA?fbclid=IwAR07_VnaTwHFgc7nJXpb6TlCqfRWtdb19Q4Plk-zJiXm4UxCuyL6xAFNTkw

https://ift.tt/37KmX1H コギ族は、地球上の生命への警鐘として、自分達の知識に同意し受け入れている西洋の科学者達と対話を持ちます。この映像は、2017年の気候変動枠組条約締約国会議で先住民の声が認められたことを.....