★ブログではFacebookの投稿を配信しています。最近の投稿はこちら》

2020年2月14日

敦子 (Facebookより)

Facebookより

9日日曜日。地球守中部支部の初めての勉強会に最強友人たちと参加してきました。 ほんとうに楽しくて学べて、素敵な人たちと出会えて。 大満足な一日でした。なにより近い!伊那から1時間半。 地球守の千葉にはなかなか行けないので、今後が楽しみです。 代表の久志さんがおっしゃっていたこと、 「これから気候変動やいろんな困難が、より厳しい状況になってゆくだろうけれど、こうしてつながって、自分の場所で大地によいことをしてゆきましょう。私たちは半分被害者、半分加害者ですから。 ここで大地に気を通してよくすれば、地球はつながっていますから、きっと全体がよくなってゆきます。」 頑張りましょう! 私たちは一日少しでも毎日点穴(土に穴をあけて、炭や枝を入れて大地が息をできるようにする)をあけようね!と話し合いながら帰りました。 まあまあ、よく笑った一日でありました。

2月9日は地球守中部支部第1回ワークショップでした。 代表理事の高田宏臣さんの尊い活動を、多くの想いある人にお伝えして活動を広げるお手伝いをしていきましょうという久志公洋さんの熱い想いでスタートした地球守中部支部。 中部支部の拠点、愛知県扶桑町の古民家で、午前中高田宏臣さんのワークショップの動画を見て、午後には久志支部長による実践のワークショップ 地球守の拠点である千葉のダーチャには遠くてなかなか参加できない方が、少しでも参加しやすくなればとの理事の皆様や支部長の願いも届き、早くから神奈川、兵庫、大阪、長野、岐阜、などなどの方から申し込みをいただき、事務方として皆さまと交わさせていただくメールのやりとりだけでもとても温かい気持ちになりました。 そして当日は体験や感動を楽しみながら、いのちの循環や神秘を感じていくことにより一人一人の中で何かが必ず動き、その小さな変化はきっと連鎖して、明るい未来に向けて温かく力強く広がっていくんだなって、強く感じる事が出来ました。 私達人間は紛れもなく自然界の一員で、与えてもらえている環境の中で、他の多くの尊いいのちと共に共存していくための役割を担っていくべきなのに、その作法を無視して進んでしまい、忘れてしまい、次世代に伝える術も持っていない事に気付きます。 自分の後始末を当たり前にしながら生きて、土に還る作法を人間以外の生物は繰り返してくれているのに。。。人間が、いのちの循環がされにくい状況をつくってしまった事を知り、今後いのちの循環が穏やかに営まれる状態を少しでも取り戻すために一人一人に出来る事を、ワークショップに参加することで体感と共に知っていただく事が出来ると思います。 ✨中部支部の活動を見守っていただき、是非興味を持ってくださる方はご参加くださいね。 私達一人一人が現状を知り、これから未来のために出来る事。子供達に伝えていきたい事。とてもとても大切な事を得ていただけると確信しています 私も、岡崎市のホップ栽培の場で始めていきます。一緒に感動しながら楽しんでいただける人を都度ゆるく募集していきますので、興味を持ってくださった方タイミングが合えば是非ご一緒に(*^^*) 地球守理事のお二人、うるおいの森代表の来島由美さん、一般社団法人みどりの想い代表の森田和子さんと、寝袋で前泊して色々お話出来た事も、とても嬉しかったです(*^^*) 優しく温かく力強く、明るい未来に向けて動いている方々とのご縁をたくさんたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。