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2021年8月19日

何人もの方から、「手伝いに行くよ」と心配していただき、本当にありがとうございました。 水路ぱんぱんに砂利が詰まっていたところを掘り上げ終わり、水がつかった畑からじゃがいもを救済して洗って干しました。自助努力でできることは終わったので大丈夫です。 川の水もだいぶ収まってきましたし。あとは機械力や公的な力が入らないとどうにもならない水路の復旧なので、時間がかかると覚悟してますが、田んぼが干てしまう前に何とかしないとまずいですね。 今日は、ニュース等で報道されてました、大沢川の氾濫場所近くに住む、知り合い宅の様子を見に行ったら、床上浸水したと、どろどろの片付け中で、急遽お手つだいすることに。 橋のところで流木などで川がせき止められて、一体に流れ込んだ感じです。線路の土手に阻まれて民家と線路の間が川になった。そのお宅の蔵と家の間が川になって、離れは畳の上20センチまで泥水があがった跡が。その辺一帯の田んぼすべて泥でおおわれていて仰天しました。 畳やじゅうたんの搬出のお手伝いでしたが、重い、足が泥で滑る(畳の下に泥の層が)。なにしてもどろどろでそれだけでも気がめいって、家の方が気の毒で、なんとも。。 あちこちの道に出た土砂が寄せて積んだまま、手が付けられないところもまだまだたくさんあり、平成18年の災害の時よりも土砂の出方がひどい気がします。 (Facebookより)

Facebookより