玉ねぎの床を作る為に畑に行ったら、見事な小さな草たちの絨毯ができていました。ちょっと見るだけで、ハコベ、ナズナ、ハキダメギク、ノボロギク、アカザ、スベリヒユ、ホトケノザなどなど。びっしりと共存している姿が美しくてしばし見とれました。
草木が伸び、茂る力の象徴が「このはなさくや姫」なのだと聞きました。たゆまなく芽を吹き、伸びる様々な緑に抱かれることのできるこの国は、何と豊かなのでしょう。
委託販売から初めて、間もなく一年になろうとするこのはなやですが、都合により店名を変える事になりました。名前はまだ無い。なあんてかっこつけている場合ではないんだけど。よい名前があったらご一報ください!
まあ、言うなれば脱皮でしょうか。って、早すぎるか。中身は相も変わらずでございます。