辰野でマツタケが取れた、と聞き、妹夫婦が山に行ってくれました。
実はあんまり期待してなかったのですが、すごい!取れました。あとは例年あんまり取れないアミタケが山ほどあったそうです。どういうことでしょうかね。その年の気候で全く山のきのこの様子が変るんのがとても面白い。きっとこのように自然は繊細に姿を変えているのでしょうが、人間のほうはセンスがなくて見えないのでしょう。
ただ時期がすっかり遅くて寒いので、あんまり長いことは取れそうもありません。
マツタケおこわ始めましょうかねえ。
アミタケの方は、翌日に塩尻の学校長会のお弁当を頼まれていたので、茹でて間引き大根菜と焼き油げ、みょうがと合わせておひたしにしました。
ううーんまかった。。
山の神さま、ごちそうさまでございます。