5月29日の業者説明会には、約70名の地元の方々の参加があり、大変活発な意見や質問が投げかけられました。 ご協力ありがとうございました。 設置会社のＧＰＳＳホールディングスからは、具体的な設計図や説明の書類などが出ず、見にくいパワーポイントだけで、説明する気は感じられませんでした。 一番の懸念であった景観ですが、パワーポイントで植栽のイメージ図がうつされただけで、(皆の失笑を買いました）何の木をどういう間隔で植えるかと聞いても、決まってないとの返答。 高さは2メートルまでにしたい、というだけでした。 さまざまな質問、水害や火事、放射熱による松茸への影響など、答えられないことも多く、再度の説明会を開催すると約束して会は終えました。 説明の中で、「私たちは発電所設置と管理を請け負っていて、運営はペーパーカンパニーがやる」といいました！ 地主さんはそのペーパーカンパニーと契約することになるのでしょうか。 あまりにずさんな説明であきれてしまいました。「俺たちをバカにするのか！」と思わずおじさまが声を上げたのも無理ないと思います。 5日1時半から、新議員の樋口博美さんが、辰野町議会の質問で楡沢のソーラー問題を取り上げてくれます。 お時間のある方、興味のある方ぜひ聞きに来てください。 私たちは地道に地主さんの説得を続けまーす。 (Facebookより)

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