インド哲学を学びたいと願っていた20数年前に出会って以来、日本の師として様々な面でお世話いただいた正木さんが、このはなやの初イベントに来てくれました。
正木さんは9月の100日間韓国一周ウォークを控えて、非常に多忙な中で長野まで来て下さいました。無理を言って申し訳なかったのですが、参加者一同至福の時間を持つことができました。それぞれの立場で受け止めたを話をかみしめていることでしょう。
内容をお話するにはあまりに壮大で、深いので、ぜひ正木さんのHPを見ていただきたいと思います。なぜ韓国なのか、日本民族とは一体何人だったのか。韓国で巡礼の旅をする事によって始まるもの。その後の道筋。9条の本当の意味。全国で1000人の若者を地方議会に立候補させる「リッコウホ」で、若者たちにみどりのムーブメントを起こすこと。アジアから始まる平和・・・・。
どれもこれも希望の光と確信に満ちていて、本当に楽しくなりました。会うたびに変化し、パワーアップして進んでゆく正木さんの存在に、感謝するのみです。今、新しい本「蝶文明」を書き終えてもうすぐ本になるということで、手元に来る日が今から楽しみです。
正木高志HP http://masakitakashi.com/
トークライブ中(たくさんの歌を歌っても下さいました。)の写真は控えたので、あとの持ち寄り夕食会の写真をアップします。このあと食べながら質疑応答の興味深い時間が続きました。正木さん、本当にありがとうございました。韓国ウォーク行きたいなあ!