農家のお菓子とごはん「こめはなや」

2010年1月2日

春一番のうれしいお客さま

 1月2日、新春いちばんのうれしいお客さまたちです。

成人式を迎える小野の若い人たちと、お父さん、お母さんが20名ほど集いました。店はお休み中なので、あったかくて、気楽に集まれる場所として提供し、自由に使ってもらいました。







 こめはなやのある、小野という小さな山の中の村は、江戸時代(以前からかもしれないのですが)から二つに分かれていて、今は行政区がちがうので、お隣でもまったく情報が入らない場所があるくらい繋がりが取れにくいところです。
 小学校、中学校は、塩尻市と辰野町の組合立で建てられているので、子供たちは一緒に育ちます。が、中学校を卒業するとバラバラになってしまい 、成人式ももちろん別々になるのです。

 こんな小さな村で、なんとか一つになっていろんなことをやってゆきたい、と言う機運がこのごろフツフツ湧きあがるようになりました。でも、何から?なかなか難しいのが実情です。「成人式を一緒にやらない?」というアイデアが出て、今日は初めて帰省中の若者たちが集まって話し合いをしたというわけです。

 「小野ってなんにもないけど、けっこういいとこだよね。」そんな場所にしたい大人たちが何人か火付け役。そこにお母さんたちが加わって少し輪が広がりました。子供たちにまた広がるかな~。楽しみだなあ。

「峠の喫茶店でもなく、公民館でもない、木のぬくもりがするストーブほかほかの、こめはなやなら話が弾むから」とここを選んでもらって、すごくうれしい。こんな場にしたかったんよねえ。1月2日。冬のさなかだけど、確かに確かに小さな芽が出たよ。

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