店の玄関脇の石のくぼみに
稲の苗を育てたプールに大量に孵化したニホンアマガエルの
小さなオタマジャクシを3匹
大丈夫かな、と思いつつ放した6月初め。
ため水に沸くボウフラはメダカに
どんどん増えるアオミドロをオタマに食べてもらえんか、と考えた。
だって、山の小さな田んぼはオタマの多い年はアオミドロ、アミミドロ少なく
オタマ少なき年はミドロさんたちの天下になるのだから
ソーゾーしちゃったの、ミドロさんたちを食べてるんだろう。
そして、メダカ二匹とオタマ3匹、予想通りにそれぞれの使命を果たして
もう何日かで最後のオタマがカエルになって去ってゆこうとしているところです。
えさもやらんのにすごい。
人間も空気中の何かをエネルギーにしてパフパフいいながら生きられたらいいのに。
それはそうと、これからミドロミドロさんたち、どうしよう。