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2011年12月31日
根源の愛」でこの年のしめくくり
冬至はわたしめの誕生日でありますが、誕生祝など苦手なので、人にするのは楽しいのですが、自分のはたいがいショボショボ母とこれまた苦手なかぼちゃなどを食すのであります。母も相当ぼけてきておりますので、まあこのしょぼさもいいな、としょぼたのしい、を極める昨今。
が、今年大切な仲間たちがサプライズパーティー!!ってんで、7時ごろもたもた片づけものをしていたこめはなやになだれ込んできましたです。ゆっこちゃんとはなちゃんが周到に準備していた模様でまったく気づきませんでした。
頂いたプレゼントのランとモモとワタシってんで。
「ほんとにこのためにわざわざ伊那から来たの?」聞き続けてあきれられましたが。
私はやっぱり2011年の冬至だったからみんなして集まる必要があったのだと思っています。暖かな女たちのつながりを再確認しました。
翌日は清明な美しい朝で。それからずっと空気が澄みきって清らかな日が続いているように思います。12月22日から何かが変わった気がする。
なんだか日々ありがたい。
一番初めの写真は、うちの看板や食器を作ってくれている木曾の鈴木真美さんが、ゆっこちゃんの結婚祝いにと作って、その日持ってきてくれたものです。
真美さんの隣人、蜂を飼っている明さんちの蜜蝋のほのう。
なんとも美しくて。
みんな幸せになりました。
年の終わりにこれが見れてよかった。
いつもこの根源の美しさに戻りたい。
「根源」(もしかしたらちょっとちがったかな)と表現したのは浜田久美子さんでほんとにぴったりだと思う。
とにもかくにも、大丈夫だね。
火をともしてゆこう。
駆け足の年末
12月はほんとに忙しくて。
報告したかったのですが、
大豆を叩いてみたら結構豊作でした、とか
最後に蒔き直した赤カブが小さくて漬けられず、葉っぱつきで初めての漬物に挑戦。
とか。
人参、大根、紅芯大根を掘って土に埋めて保存しました。
大根のはっぱは、さっとゆでて干しました。クッキーにしようかな。
とか。
放射能が心配で昆布を探していたら、前々から経理などのお世話になっていた商工会の牛山さんの実家が乾物卸やさんで、お邪魔してすっかり仲良くなり。ラッキー!!
年末に立派な紅白のナンテンを頂きました。とか。
最後に畑のいろいろ野菜の越冬可能なもの、冬菜、ター菜、ルッコラ、ネギ、草間舎の白菜、うちの巻かなかった白菜などをハウスに移して冬の準備をしました。とか。
毎週の火、水の休みの日は、なぜか天気が良く。
予定通りにに作業が進んで、からだはしんどいもののこの時期本当に助かりました。(土日は雨が多かったのですが)
年末におてんとうさまから請求書がくるんでないか、とちょっと心配してしまったほどの恵まれ方でした。
およよ、冬にどか雪はご勘弁を!
報告したかったのですが、
大豆を叩いてみたら結構豊作でした、とか
最後に蒔き直した赤カブが小さくて漬けられず、葉っぱつきで初めての漬物に挑戦。
とか。
人参、大根、紅芯大根を掘って土に埋めて保存しました。
大根のはっぱは、さっとゆでて干しました。クッキーにしようかな。
とか。
放射能が心配で昆布を探していたら、前々から経理などのお世話になっていた商工会の牛山さんの実家が乾物卸やさんで、お邪魔してすっかり仲良くなり。ラッキー!!
年末に立派な紅白のナンテンを頂きました。とか。
最後に畑のいろいろ野菜の越冬可能なもの、冬菜、ター菜、ルッコラ、ネギ、草間舎の白菜、うちの巻かなかった白菜などをハウスに移して冬の準備をしました。とか。
毎週の火、水の休みの日は、なぜか天気が良く。
予定通りにに作業が進んで、からだはしんどいもののこの時期本当に助かりました。(土日は雨が多かったのですが)
年末におてんとうさまから請求書がくるんでないか、とちょっと心配してしまったほどの恵まれ方でした。
およよ、冬にどか雪はご勘弁を!
2011年12月13日
おもちの注文をお受けします
毎年恒例のお正月用おもちの注文受付です。
案内がすっかり遅くなってしまって、あまり日にちがありませんが。
予約受付は24日締切です。
地方発送は29日。 店頭でのお渡しは30日午前。
伊那市役所駐車場渡しも30日午前中です。
お申し込みは以下へお願いします。
℡、fax 0266-46-3022
e-mail naooz@po11.lcv.ne.jp
こめはなや 2011年末 農産物、加工品価格 (送料別)
○もち(一枚50g程度の切り餅です。Kg単位でもお受けします。
鏡餅 小 300g 380円
大 700g 820円
白もち 300g(約6枚) 360円
玄米もち 300g(約6枚) 360円
黒米もち 300g(約6枚) 390円 甘味が増して歯切れの良いもちです。
えびもち 300g(約6枚) 420円 素干しエビ入り
豆もち 300g 390円 青大豆、大豆、赤紫蘇の梅酢漬け入り
高きびもち 300g(約6枚) 420円 ほんのりピンクのおもちです。
○米
混植なかよし米(玄米) 1kg 850円 500g450円
黒米2種、赤米3種を含む18種類の品種を混ぜて種まきし育てました。
白米に1~2割混ぜ一晩置いて普通に炊けます。玄米に混ぜて炊くともっちりおいしくなります。
黒米 300g 350円(2010年産)
小川さんちのコシヒカリ玄米・白米 2.5㎏真空パック入り どちらも1700円
○その他
きな粉 100g 250円 (自家製青大豆使用)
明さんの蜂蜜 320g 1950円 /560g 3850円(木曽三岳産、日本蜜蜂の赤そばの蜜、美味です)
○焼き菓子
グラハムビスケット9枚 250円 (地粉、全粒粉、ふすま、菜種油、レーズン、ナッツ、自然塩)
パウンドケーキ 15×7㎝ 800円 (地粉、よつばバター、卵、粗糖、牛乳、レーズン、ナッツ)
スコーンおまかせ2個入り 290円 (地粉、よつばバター、粗糖、牛乳、ノンアルミベーキングパウダー、その他ルバーブなどいろいろ)
動物ビスケット 大3枚入り 350円(粉、菜種油、粗糖、自然塩、実そば、ゴマ、かぼちゃ、穀物茶)
○生菓子 (冷凍で発送のため、別途送料がかかります)
手摘みよもぎもち(草餅) 1個 170円
玄米おはぎ エゴマたれ2個小豆あん1個 の3個セット 400円
酒まんじゅう おまかせ6個セット 850円
漬けもの、しょうゆは自家用に作ったものを希望によりお分けしています。一般商品ではありませんので、パッケージなどは特別にしていません。ご了承ください。味噌は好評により本年は売り切れました。
○漬物
大根酢漬 300g 360円 (自然塩、素精糖、米酢、うこん)
木曽赤かぶ酢漬 300g 400円 (自然塩、素精糖、米酢)
大根の粕・味噌漬 300g 400円 (自然塩、小野酒造酒粕、自家製味噌、素精糖)
松本地大根ぬか漬 300g 360円 (自然塩、ぬか、糀、茄子の葉、唐辛子)
野沢菜 300g 360円 (自然塩、酢、醤油、黒砂糖、柿の皮、唐辛子、酒、焼酎)
みょうがとしその実の味噌漬 80g 300円 (自然塩、みそ)
○しょうゆ 手造りしょうゆ 500㏄ 420円 (発酵するためペットボトル入りで
案内がすっかり遅くなってしまって、あまり日にちがありませんが。
予約受付は24日締切です。
地方発送は29日。 店頭でのお渡しは30日午前。
伊那市役所駐車場渡しも30日午前中です。
お申し込みは以下へお願いします。
℡、fax 0266-46-3022
e-mail naooz@po11.lcv.ne.jp
こめはなや 2011年末 農産物、加工品価格 (送料別)
○もち(一枚50g程度の切り餅です。Kg単位でもお受けします。
鏡餅 小 300g 380円
大 700g 820円
白もち 300g(約6枚) 360円
玄米もち 300g(約6枚) 360円
黒米もち 300g(約6枚) 390円 甘味が増して歯切れの良いもちです。
えびもち 300g(約6枚) 420円 素干しエビ入り
豆もち 300g 390円 青大豆、大豆、赤紫蘇の梅酢漬け入り
高きびもち 300g(約6枚) 420円 ほんのりピンクのおもちです。
○米
混植なかよし米(玄米) 1kg 850円 500g450円
黒米2種、赤米3種を含む18種類の品種を混ぜて種まきし育てました。
白米に1~2割混ぜ一晩置いて普通に炊けます。玄米に混ぜて炊くともっちりおいしくなります。
黒米 300g 350円(2010年産)
小川さんちのコシヒカリ玄米・白米 2.5㎏真空パック入り どちらも1700円
○その他
きな粉 100g 250円 (自家製青大豆使用)
明さんの蜂蜜 320g 1950円 /560g 3850円(木曽三岳産、日本蜜蜂の赤そばの蜜、美味です)
○焼き菓子
グラハムビスケット9枚 250円 (地粉、全粒粉、ふすま、菜種油、レーズン、ナッツ、自然塩)
パウンドケーキ 15×7㎝ 800円 (地粉、よつばバター、卵、粗糖、牛乳、レーズン、ナッツ)
スコーンおまかせ2個入り 290円 (地粉、よつばバター、粗糖、牛乳、ノンアルミベーキングパウダー、その他ルバーブなどいろいろ)
動物ビスケット 大3枚入り 350円(粉、菜種油、粗糖、自然塩、実そば、ゴマ、かぼちゃ、穀物茶)
○生菓子 (冷凍で発送のため、別途送料がかかります)
手摘みよもぎもち(草餅) 1個 170円
玄米おはぎ エゴマたれ2個小豆あん1個 の3個セット 400円
酒まんじゅう おまかせ6個セット 850円
漬けもの、しょうゆは自家用に作ったものを希望によりお分けしています。一般商品ではありませんので、パッケージなどは特別にしていません。ご了承ください。味噌は好評により本年は売り切れました。
○漬物
大根酢漬 300g 360円 (自然塩、素精糖、米酢、うこん)
木曽赤かぶ酢漬 300g 400円 (自然塩、素精糖、米酢)
大根の粕・味噌漬 300g 400円 (自然塩、小野酒造酒粕、自家製味噌、素精糖)
松本地大根ぬか漬 300g 360円 (自然塩、ぬか、糀、茄子の葉、唐辛子)
野沢菜 300g 360円 (自然塩、酢、醤油、黒砂糖、柿の皮、唐辛子、酒、焼酎)
みょうがとしその実の味噌漬 80g 300円 (自然塩、みそ)
○しょうゆ 手造りしょうゆ 500㏄ 420円 (発酵するためペットボトル入りで
2011年12月8日
どこへ行ってしまったの雀たち
「ひと・むし・たんぼの会」久野公啓さんの今月の展示「むらすずめ」です。
躍動感のあるすばらしい写真。
小さな雀たちも群れになって飛び立つ瞬間は迫力があります。
久野さんのエッセイですが、読めませんかもしれませんので。
都会でスズメが激減
という話を始めて耳にしてからもう十年がたつだろうか
彼らの営巣に必要な隅間のある建物が減ったからなだという
ならば 昔ながらの家々が建ち並ぶ農村なら大丈夫…
と思っていたが ここ2~3年 その様子がおかしい
冬の間 鳥を見ながら日本各地を巡るのだが
都市部に限らず すずめの大群を見る機会がめっきり少なくなっている
そして我が家でも 異変がはきっりと感じられるようになってしまった
昨冬 庭の餌台にやってきたスズメの数は例年のたった一割ほど
春になっても 夏になっても スズメの賑わいは回復しない
この集落には まだまだ古いタイプの家屋が多いので“住宅難”以外の問題があるはずだ
一番身近な鳥だけに どうにも心配で さびしく日々を過ごしている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうして注意してみると、本当にスズメがいない。今頃から草の実をついばむスズメが目立つようになるのだけれど。雪が降ればいつもの年のようにたくさんくず米を拾いに来てくれるだろうか。
こんなに寂しいものだと、今まで思ってもみなかった。
沈黙の春が。そこまで来ているのだろうか。
アメリカインデアンの酋長が、「最後の生き物がいなくなってしまったときに、人間はさびしくて死んでしまう」と言ったそうだけれど。
2011年12月5日
妙子さんの布とれんこん!
客席とショップの間にかけてある布を変えたいと、染色、織物をしている米山妙子さんに相談したら、翌日絹の織物を届けてくれました。近々交換の予定です。
それももちろんうれしかったのですが、なんと自宅の田んぼビオトープで育てたれんこんをお土産に持ってきてくれました。飯島でとれるんだねえ!
米山さんちでれんこんを取っておいしかった、と話題になって、周囲のハスの花栽培農家もれんこんを掘るようになり、道の駅などに袋詰めされてでるようになったそう。
う、うちでも作りたい! れんこん、れんこん!いいないいな。
でもきっと冬でも水が入る田んぼでなければできないだろうなあ。あ~あ。
食べてみたらねっとりおいしく。さらに作りたくなってしまった。ハスの花もいいしねえ・・・・。うらやましいなあ。
2011年12月2日
モモちゃん漬け!
わたしは野沢菜が上手に作れない。
大きくなると固い、大きくならない・・・いろいろ。だったら近所で堆肥をいっぱい入れておいしい野沢菜を作っているおじさんとこのを取らせてもらおう、というわけでここ数年はお願いして分けてもらっています。柔らかで大きくておいしい。ありがたいことです。
この右端あたりにこめはなやが見える、ちょっと高台に畑があります。子供のころはこの並びにうちの畑があり「ひとひらの畑」と言っていました。いい名前だなあ。ひとひらってどんな意味でつけたのだろう。
ひとひらの畑はうちの裏の河原でできたような石間でなく、ほっくりとした深くまで柔らかな山の土。ごぼうや長いもを作ってとうちゃんが深ーく穴を掘って収穫してたっけ。
ジャガイモや大根もここで沢山つくっていた。小学生だったか中学生だったか、兄ちゃんとふたり、ジャガイモを掘りに行かされたことがあった。ぽくぽく掘っていたら突然の夕立が来たっけ。あまりの雨足のひどさに近くの小屋の軒先に避難した。
谷が白くけぶって、山も青く白く雨の中。きれいだったなあ。
すがすがしい空気と一緒にあの景色を思い出す。
雨がやむまで、景色眺めて、ふたり黙っていた。
おっと、昔の思い出に浸っている場合じゃない、この時期は忙しいんだから。
ねえねえ、まだあ?飽きちゃったよう。
はいはい、ってんで漬けましたよ、おおかた80㎏。他に細いのを10㎏ほど切り漬けしました。真っ赤になったわたしめの手が、いかにも農家(えせ)のおばちゃんの手らしくていいねえ。おいしくなーれ!!野沢菜命!!
あとは若干の味噌漬けなどをすれば、ことしの保存漬けは終了です。ああしんど。
2011年11月29日
オタマ救済作戦続行中
店の玄関脇の水場が連日凍るようになってきました。
気になっていたメダカとオタマジャクシを、水槽に入れて厨房の棚の上に避難させました。
え、今頃オタマジャクシ?って私も思いますが。
顔もいいねえ。
とうちゃんはこちらの方です。
夏の終わりごろ、店の玄関の電燈のスイッチの上が気に入ったのか、1週間ぐらいいたニホンアマガエル君。夕方になると大声でゲコゲコ鳴いてみんなの笑を誘っていたのですが、しばらくしたらなんと石の水たまりに6匹ほどの小さなオタマジャクシが出現しました。
大きさはそろっていなくて、見事に大きいのから段々小さくなってゆきます。
やがて手が出て足が出て、と言いたいところですが、オタマは足から先に出ます。大きいのから順繰りにいなくなりました。みんな大人にはなれないだろうな、と思いつつエサをやったりしていましたが、やっぱり二匹取り残されてしまったのです。
足は出ていますがこのまま冬を越せるのか、途中でカエルになってしまったらどうしよう、など心配ではありますが、とりあえずの避難です。
いろいろ気づくことがありました。
1、こうしてアマガエルは浅くて常に水がたまっている所には、春だけでなくて卵を産んで種の保存と繁栄、いうなりゃ産めよ増やせよ政策をしているのだな。
2、いっぺんに同じ大きさで成長すると、何かの条件で全部だめになるから、成長度合いをばらしているんじゃないかな。
3、もしかしてこのとうちゃん、こめはなやの石の水たまり出身者かも!!?
メダカだけだとボウフラを駆逐できないし、アオミドロが出て困って稲の苗間で生まれたオタマジャクシに来てもらってもう3年目。もしかして最初の年にここでカエルになったのの一匹が戻ってきたのかもしれないなんて、そんな夢想かな。
まえから「ひと・むし・たんぼの会」の仲間と、そんなことを話していたのですが、「うちの田んぼで生まれたヤマアカガエルが、サケみたいに戻ってきて産卵しているのではないか」と。どんなに隣の田んぼが早く水を入れても、うちの田んぼの土の中で私が代かきするのを待ってるカエルがいる。きっとそうに違いない、と思ってみたい。小さな百姓のヨロコビであり、小さな誇りでありましょう。
2011年11月26日
2011年11月24日
無事しょうゆが絞れました。
23日。心配された天気ですが、なんとかもってくれて無事に楽しくしょうゆ絞り完了。
8時20分頃、矢彦神社を参拝してきたと言いつつ絞り師の岩崎さん登場。大釜にお湯をグラグラ沸かして、準備万端待っていました朝日の中。
早速ハウスに絞り機をセッティング。毎年の年の終いの大切な仕事になりました。もう一年たったんだねえ。
もろみにお湯を混ぜてゆきます。樽の半分ぐらいだったもろみは、ほとんど樽一杯になります。最後のお湯の足し具合は岩崎さんの感覚に頼ります。いろんな話を聞きながらの作業は非常に勉強になります。発酵の基本の知識です。
今回面白かったのは、もろみの状態によって出来上がりのしょうゆが10リットルも違う、という話でした。様々な菌たちが発酵に複雑に関係しあっているので、「こうしたらこうなる」と単純に言えない。本当のところなんでそうなるのか解らない、という話。うーん、その時は聞いてなんとなく理解したのですが、書いてみるといかにもあいまいです。こんどまた機会があるので、も一度根掘り葉掘り聞いてみましょう。
さて絞り出せば透き通ったしょうゆがサラサラ出てきます。うれしさいっぱいです。そして「おいしい!!やっぱおいしい!グルタミンサンいっぱい!」
出てきたしょうゆは塩分濃度を測ります。
それから火入れ作業。発酵を止めるためでなく、不純物をあくとして取るためだそう。ハウスの中では勉強しながらの絞りが続くのですが、外はヤッハハ~~。おねえさんたちそろってまっせ。
夕方は雨、の予報に、結局お昼ご飯はお預けのまま片づけまで続行しました。でも楽しかった~!3樽のおいしいしょうゆを離れの土間に安置して、わいわいおいしい食事を堪能しました。そのころに雨が降り出して、「また来年会おうね」と言い々々皆帰路に。
幸せなこめはなやのしょうゆ絞り。今年も無事におわりました。みんなありがとう。岩崎さんありがとうございました。
8時20分頃、矢彦神社を参拝してきたと言いつつ絞り師の岩崎さん登場。大釜にお湯をグラグラ沸かして、準備万端待っていました朝日の中。
早速ハウスに絞り機をセッティング。毎年の年の終いの大切な仕事になりました。もう一年たったんだねえ。
もろみにお湯を混ぜてゆきます。樽の半分ぐらいだったもろみは、ほとんど樽一杯になります。最後のお湯の足し具合は岩崎さんの感覚に頼ります。いろんな話を聞きながらの作業は非常に勉強になります。発酵の基本の知識です。
今回面白かったのは、もろみの状態によって出来上がりのしょうゆが10リットルも違う、という話でした。様々な菌たちが発酵に複雑に関係しあっているので、「こうしたらこうなる」と単純に言えない。本当のところなんでそうなるのか解らない、という話。うーん、その時は聞いてなんとなく理解したのですが、書いてみるといかにもあいまいです。こんどまた機会があるので、も一度根掘り葉掘り聞いてみましょう。
さて絞り出せば透き通ったしょうゆがサラサラ出てきます。うれしさいっぱいです。そして「おいしい!!やっぱおいしい!グルタミンサンいっぱい!」
出てきたしょうゆは塩分濃度を測ります。
それから火入れ作業。発酵を止めるためでなく、不純物をあくとして取るためだそう。ハウスの中では勉強しながらの絞りが続くのですが、外はヤッハハ~~。おねえさんたちそろってまっせ。
夕方は雨、の予報に、結局お昼ご飯はお預けのまま片づけまで続行しました。でも楽しかった~!3樽のおいしいしょうゆを離れの土間に安置して、わいわいおいしい食事を堪能しました。そのころに雨が降り出して、「また来年会おうね」と言い々々皆帰路に。
幸せなこめはなやのしょうゆ絞り。今年も無事におわりました。みんなありがとう。岩崎さんありがとうございました。
2011年11月22日
おいしそ~♪
3.11以来、なんだか気持ちが滅入りがちだし、インターネットを開けるとついいろんなブログだのツイッターだの見てしまい。申し訳なく思いつつも、こめはなブログを更新する気力がなかなか出ません。
お店の方は寒くなってのんびりめになってきたので、外の終い仕事を頑張りながら、なるべくブログを書いてゆきたいと思っているところです。
先週の火・水でだいぶ農作業ができました。
○12月になってから収穫する越冬用の大根、紅芯大根以外のカブやら大根を収穫、洗って塩漬けしたり、干したり。
これは木曾赤カブ。酢漬け用です。他に八州大根、干し理想、松本地大根をとって洗いました。赤カブと地大根は干して、他は塩漬けに。いつも白カブをたくさんつけるのですが、ことしは全くとれなくてがっかりです。
○大豆の収穫一回目。
品種はギンレイ。特に甘味があっておいしい豆です。豆腐には歩留りが悪いそうですが、甘味が強いのでおいしい最高の味噌ができます。
葉が枯れきっていないものを残して、蔵の軒下に干しました。一年分の味噌ができるかどうかという感じでしょうか。まあまあ良くできた方だと思います。
モモもお仕事かな。
お茶にしました。あんまりいい天気で気持ち良いので庭先で。
○写真撮り損ねたけど渋柿を取りました。今年は春に剪定したのでいつもより多めです。
○日暮れまでジャガイモほり。8月末に蒔いた初めてのジャガイモ。近所の人たちが見に来ました。「今頃でもとれるんだねえ。」と。
ほんとにびっくりです。もちろん春まきほどついてなくて、半分以下だけどテントウムシダマシもいないので、なんだかいい気分。
早速食べてみたら思いのほかおいしくてまたびっくり。
ああ、よく働いてはかどったわあ。
いいものもあり、ダメなものもあるけど、やっぱり収穫は楽しいものですね。
お店の方は寒くなってのんびりめになってきたので、外の終い仕事を頑張りながら、なるべくブログを書いてゆきたいと思っているところです。
先週の火・水でだいぶ農作業ができました。
○12月になってから収穫する越冬用の大根、紅芯大根以外のカブやら大根を収穫、洗って塩漬けしたり、干したり。
これは木曾赤カブ。酢漬け用です。他に八州大根、干し理想、松本地大根をとって洗いました。赤カブと地大根は干して、他は塩漬けに。いつも白カブをたくさんつけるのですが、ことしは全くとれなくてがっかりです。
○大豆の収穫一回目。
品種はギンレイ。特に甘味があっておいしい豆です。豆腐には歩留りが悪いそうですが、甘味が強いのでおいしい最高の味噌ができます。
葉が枯れきっていないものを残して、蔵の軒下に干しました。一年分の味噌ができるかどうかという感じでしょうか。まあまあ良くできた方だと思います。
モモもお仕事かな。
お茶にしました。あんまりいい天気で気持ち良いので庭先で。
○写真撮り損ねたけど渋柿を取りました。今年は春に剪定したのでいつもより多めです。
○日暮れまでジャガイモほり。8月末に蒔いた初めてのジャガイモ。近所の人たちが見に来ました。「今頃でもとれるんだねえ。」と。
ほんとにびっくりです。もちろん春まきほどついてなくて、半分以下だけどテントウムシダマシもいないので、なんだかいい気分。
早速食べてみたら思いのほかおいしくてまたびっくり。
ああ、よく働いてはかどったわあ。
いいものもあり、ダメなものもあるけど、やっぱり収穫は楽しいものですね。
2011年10月18日
しいたけのうずくまり
定食メニューの一つ、トーフバーグに椎茸を入れて焼く「しいたけのうずくまり」を作っているところ。かわいいので写真一枚。
完成はどんなふう?どんな味?って、今から春にかけてはよく作るので、定食を食べに来てみてくださいね。
リンゴ半分くらいをゴンゴン埋めて焼き上げたケーキを作る友人がいて、「リンゴのうずくまりケーキ」と呼んでました。それをまねしてこんな名前を付けたんだっけ。もうずいぶん前のことで忘れてしまいました。しいたけのひきこもりなんて間違わないでね。
稲刈り終了
9月27日に山の小さなたんぼ、10月4日に大きい方のたんぼと、二週に分けてようやく稲刈り終了しました。小さな方の田んぼは機械の調子がいまいち悪く、写真を撮る余裕がないまま。
4日は辰野の共和堂新聞店のみなさんが手伝いに来てくださり、花ちゃんも一日一緒にやってくれたので4時には終わることができました。
金色にさらさら実ったきれいな田んぼです。ほんの一部倒れて手で刈ってもらいましたが、おおかた機械で刈ることができました。
お昼を木陰で。この日は農作業には珍しくカレーです。共和堂の伊藤さんが卵とチーズの燻製をたくさん差し入れしてくれました。おいしかったなあ。共和堂の屋上で作っているとか。ほんとにおもしろい新聞屋さんです。
伊藤さんのほかに、宮原さん、牧内さん、中村さんの元気いっぱい、テンポいい会話と笑い満載のみなさんが来てくれました。中村さんは夜中から配達員さんの差配をされている若い女性で、まったくその日は休めなかったと思うのですが、黙ってどんどん稲を運んでくれて、いやはや頭が下がります。
皆さんには田植、稲刈りを体験してもらえてよかった。「ハザ掛けした風景は見るけれど、こんな風にやっているんだねえ。」「稲刈り機ってえらいね!刈って束ねてくれるんだ!」など、素朴な感想は私たちにも新鮮でした。
おかげさま!!きれいに架かりました。あとは何とか脱穀して、新米を食する日を楽しみに!
2011年10月11日
おてんとさんぽ開催
辰野町ではじめてのクラフトと産直の市「おてんとさんぽ」が、好天に恵まれて開催されました。全体の様子の写真がなくて残念ですが、こんな感じに芝生の広場を囲んで林があり、ゆったりと気持ちよくとてもいい感じのクラフトでした。
初めてという事もあって、出店数は80ブースくらいでこじんまりしていましたが、あちこち行ったクラフトの中では一番気持ち良かった、との意見が多数ありました。トイレがきれいでよかったとか、お客様は若い女性層が多くてびっくりしたとか。集客という点ではこれからだと思いますが、初めてとしては大成功だと思う。なにより主催者の熱い思いや心配りが、全体の暖かい気持ちよさを作っていると感じたクラフトでした。
左からカンビオさん、きんぴら工房、こめはなや、コッフェルさんと、自然食系の食べ物屋が並んだ一角です。下伊那からなかやさんも来られていて、なじみのみなさんと一緒できて楽しい出店でした。と、気が付いてみれば、こめはなや、ようやくみなさんの仲間入りができるようになったという事か。ありがたいことであります。
出店担当の花ちゃんが帰省でいなかったため、急きょ高校の同級生の美知子ちゃんや、お客さんで来た千夏ちゃん、赤羽さんに助っ人を頼んでなんとか乗り切りました。
主催の共和堂新聞店のみなさんや、カンビオさんと、来年も続けてやっていこうね言い合っているところです。きっと一回り大きく、気持ち良いものになるに違いありません。
クモの巣城
すっかりご無沙汰してしまいました。
かつてないほどのハードスケジュールで、日々の仕事をこなすのが精いっぱいのこの頃でありました。
すこしさかのぼって9月半ばから・・・・夏休みの日記をまとめて書いているような感じですが。
今年の夏は初めごろ寒くて、ことしはクモが少ないと言い合っていたのですが、ひどく暑くなったころからクモ大発生。金色の細かい網をめぐらすオニグモだと思うのですが、十重二十重に巣をかけて、まさにクモの巣城のありさま。これは9月12日の裏口付近です。
朝店に出てくるときに、うっかりすると顔にベタッと。ううう。
窓から風に吹かれているさまを見る分には、金色がきらきらしてなかなかきれいでした。それにしてもすごい数。
店の玄関先は、黒くて大きなクモの陣地らしく、こちらはとてもあらい網をかけるのですが、美的とはいいがたく、かわいそうですがときおり撤去させてもらいました。
皆さんの家はいかがだったでしょうか。
かつてないほどのハードスケジュールで、日々の仕事をこなすのが精いっぱいのこの頃でありました。
すこしさかのぼって9月半ばから・・・・夏休みの日記をまとめて書いているような感じですが。
今年の夏は初めごろ寒くて、ことしはクモが少ないと言い合っていたのですが、ひどく暑くなったころからクモ大発生。金色の細かい網をめぐらすオニグモだと思うのですが、十重二十重に巣をかけて、まさにクモの巣城のありさま。これは9月12日の裏口付近です。
朝店に出てくるときに、うっかりすると顔にベタッと。ううう。
窓から風に吹かれているさまを見る分には、金色がきらきらしてなかなかきれいでした。それにしてもすごい数。
店の玄関先は、黒くて大きなクモの陣地らしく、こちらはとてもあらい網をかけるのですが、美的とはいいがたく、かわいそうですがときおり撤去させてもらいました。
皆さんの家はいかがだったでしょうか。
2011年9月22日
共和堂新聞店さんと、大量玄米おはぎ!
これはなにか?っていうと、辰野の共和堂新聞店さんが注文を取ってくださった、こめはなやの玄米おはぎ(エゴマたれと小豆あんの3個セット)です。
9月3日のお渡しで注文を取ってもらったのですが、その宣伝文句の素晴らしさにより注文殺到。締め切り一週間前に「もう80セット越しましたけど、大丈夫ですか」と電話いただき、「えー!そんなに作れません。もう止めて!!」と叫んだ私。
結局3日は83セット、一週間後に後の63セットを納めることになりました。こんなにたくさん作ったことないので、冷や汗もののゆっこ担当大臣。3日は4時開始であれこれ試行錯誤しながらなんとか1時間前倒しで完成。7時より共和堂の宮原さんと牧内さんにも手伝ってもらいました。
2回目はさすがに要領がわかって、手伝っていただくこともなく楽勝?でできました。とにかくべたべたする玄米もちを1個ずつ手作業でくるむので、なかなか時間がかかります。これだけのもの、ちゃんと皆さん取りに来てくれるのかしら、と心配しましたが2日とも滞りなくお客様に手渡されたそうです。
いいものをみなさんに伝えたい、との共和堂のスタッフの心意気のおかげで、たくさんの方々に自慢のおはぎを食べていただくことができました。貴重な経験ができましたし、またまた楽しい時間を過ごすことができました。
それにしても、この生き生きとしたスタッフを育てている社長さんは、これまたすごい人ですね。感服であります。
このおはぎは辰野のクラフト・産直「おてんとさんぽ」でも売る予定ですが、あまりたくさんは作れないかもです。売り切れ御免で申し訳ありません。あとはおにぎり、カレー、松茸おこわなどなど、ごはんもの中心の販売予定です。
他にはパン屋さんや野菜などいろいろと、もちろんクラフト関係合計80店出店の予定です。ゆみちゃんのエプロン屋さんもカンビオさんも出ます。天気もよさそう。ぜひぜひ荒神山に遊びに来てくださいね。
2011年9月20日
ブナの森に
9月初めの休日、小野の牛首峠の奥にあるブナの森に案内してもらいました。ここは矢彦神社の神社林です。まえからその存在は聞いていたのですが機会がなく、今回ようやく訪ねることができました。
2003年だったかと思うですが、うちの山でやっていた山仕事塾「なるには塾」のイベントで、矢彦神社の里山を使わせていただきました。その時の神社総代であった小野藤沢の中村吉光さんと久しぶりに話をした折、何気なくブナ林の話をしたら、快く案内をしてくださることになったというわけ。ゆっこちゃんと享子ちゃんと3人で出かけました。ぴかぴか快晴の最高の日和でした。
牛首峠を越して木曾谷に少し下りた山の中に、かつて40戸ほどあったという柿崎部落があります。20年ほど前に最後の人たちが里に下りて、廃村になったそうです。何軒もまだ朽ちかけた家がありました。
一帯は田んぼや畑だったということで、湿地ぽい平たん地があちこちに残っていました。山仕事で生計を立てていたらしいのですが、まあ、なんとこんな山の中でよく暮らしたものだとおもってしまいます。何年か前に行ったタイマグラもこんなところと言えば似ているような気がします。
この民家のわきで軽トラを降り、歩き始めましたが、当時は里山という感じのところだったのでしょう。途中の沢です。
栃の木の下に実が落ちていました。昔は中村さんが住んでいる藤沢集落でもトチをさらして食べていたそうです。国道沿いのうちのあたりではそんな話を聞いたことがないので、同じ小野でも暮らしぶりは違ったのでしょう
いよいよブナ林。一度伐ってしまったということで、あまり太いものは沢山なく、若い林です。ブナの森は光がとおって明るい。ブナの木の幹がまた明るい灰色でとてもきれいな肌なので、全体がとてもきれいです。地面はふっかふか。
根っこがこんなに張っています。
中村さんが記念にと、細いブナで杖を作ってくれました。
享子ゼミ
気持ちいいね
ギンリョウソウがあちこちに見られました。もののけ姫のコダマみたい。
この森は、木曾義仲にはじまり矢彦神社の信仰篤かった長年の歴史の最後に、神社の造営のための材を出す場所として賜ったものだそうです。昔は樹齢何百年という木の森だったようですが、皆伐してしまい、たまにびっくりするほどの大きさの切り株を見ることができます。
この貴重なブナ林も大切に育ててゆけばきっと素晴らしい森になることでしょう。手入れたいね、と言い合いながら帰ってきました。イノチ、洗濯しました!
帰りにおまけで、中村さんちのむかいの金龍院木崎神社を見学。長くなるのでもう書かないけど、伝説の底なし沼も見た。いいとこです。また改めて。
そしてもう一つおまけに、最近友達になったしゅうちゃんちの仔牛を見てかえりました。モー満足!!
かわいいっしょ。
いやあ、小野っていいとこだよお。と再認識のこの頃です。外々に心が向いてしまうけど、地元足元にいいとこたくさんあります。
一日ありがとうございました。
2003年だったかと思うですが、うちの山でやっていた山仕事塾「なるには塾」のイベントで、矢彦神社の里山を使わせていただきました。その時の神社総代であった小野藤沢の中村吉光さんと久しぶりに話をした折、何気なくブナ林の話をしたら、快く案内をしてくださることになったというわけ。ゆっこちゃんと享子ちゃんと3人で出かけました。ぴかぴか快晴の最高の日和でした。
牛首峠を越して木曾谷に少し下りた山の中に、かつて40戸ほどあったという柿崎部落があります。20年ほど前に最後の人たちが里に下りて、廃村になったそうです。何軒もまだ朽ちかけた家がありました。
一帯は田んぼや畑だったということで、湿地ぽい平たん地があちこちに残っていました。山仕事で生計を立てていたらしいのですが、まあ、なんとこんな山の中でよく暮らしたものだとおもってしまいます。何年か前に行ったタイマグラもこんなところと言えば似ているような気がします。
この民家のわきで軽トラを降り、歩き始めましたが、当時は里山という感じのところだったのでしょう。途中の沢です。
栃の木の下に実が落ちていました。昔は中村さんが住んでいる藤沢集落でもトチをさらして食べていたそうです。国道沿いのうちのあたりではそんな話を聞いたことがないので、同じ小野でも暮らしぶりは違ったのでしょう
いよいよブナ林。一度伐ってしまったということで、あまり太いものは沢山なく、若い林です。ブナの森は光がとおって明るい。ブナの木の幹がまた明るい灰色でとてもきれいな肌なので、全体がとてもきれいです。地面はふっかふか。
根っこがこんなに張っています。
中村さんが記念にと、細いブナで杖を作ってくれました。
享子ゼミ
気持ちいいね
ギンリョウソウがあちこちに見られました。もののけ姫のコダマみたい。
この森は、木曾義仲にはじまり矢彦神社の信仰篤かった長年の歴史の最後に、神社の造営のための材を出す場所として賜ったものだそうです。昔は樹齢何百年という木の森だったようですが、皆伐してしまい、たまにびっくりするほどの大きさの切り株を見ることができます。
この貴重なブナ林も大切に育ててゆけばきっと素晴らしい森になることでしょう。手入れたいね、と言い合いながら帰ってきました。イノチ、洗濯しました!
帰りにおまけで、中村さんちのむかいの金龍院木崎神社を見学。長くなるのでもう書かないけど、伝説の底なし沼も見た。いいとこです。また改めて。
そしてもう一つおまけに、最近友達になったしゅうちゃんちの仔牛を見てかえりました。モー満足!!
かわいいっしょ。
いやあ、小野っていいとこだよお。と再認識のこの頃です。外々に心が向いてしまうけど、地元足元にいいとこたくさんあります。
一日ありがとうございました。
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